ついに最終回を迎えたドラマ3年A組、久しぶりに全話を見たドラマになりました。
漫画ではないんですが、漫画にありそうな話でもありますし、楽しく見れましたので各話の感想を書いていきたいと思います。
(全話もっと長くあらすじとか登場人物を書きたかったんですが間に合いませんでした)
各話が基本的には1話1日で描かれています。
第9話までは雑な書き方になっていて申し訳ございません。
※ネタバレを気にせずたくさん書いているので嫌な方は見ないようにお願いいたします
- 3年A組 第1話 感想
- 3年A組 第2話 感想
- 3年A組 第3話 感想
- 3年A組 第4話 感想
- 3年A組 第5話 感想
- 3年A組 第6話 感想
- 3年A組 第7話 感想
- 3年A組 第8話 感想
- 3年A組 第9話 感想
- 3年A組 最終話 感想
- まとめ
3年A組 第1話 感想
第1話は、いきなり主人公の柊一颯(菅田将暉)が10日間を全力で生き抜いたと言い、校舎の屋上から飛び降りるシーンから始まります。
第1話の中心人物はヒロイン茅野さくら(永野芽郁)です。
そして先生が生徒をいきなり人質にとるというなかなか衝撃的で今までにないドラマのパターンでしたね。
人質に取ったうえで授業として、景山澪奈(上白石萌歌)の自殺の原因を考えさせるという衝撃的な話でした。
さらに生徒を殺害するというシーンまであり、先の展開が非常に気になる形でした。
3年A組 第2話 感想
第2話の課題は、景山澪奈が自殺したきっかけとなったある動画を投稿した生徒に名乗りでてもらいたいというものでした。
第2話の中心人物は宇佐美香帆(川栄李奈)でした。
謎が解決しつつも謎がさらに深まるといった感じですね。
連続ドラマでどうやって進んでいくんだろうと思っていたら、なかなか色々な謎を絡めていくんですね。
本当に先が気になるドラマになりました。
3年A組 第3話 感想
捜査一課の五十嵐(大友康平)が協力者なのかよという突っ込みから始まる第3話です。
第3話の課題は、景山澪奈(上白石萌歌)が自殺したきっかけとなったフェイク動画を撮影したのが誰なのかを明らかにするというものでした。
第3話の中心人物は熊沢花恋(堀田真由)、真壁翔(神尾楓珠)、里見海斗(鈴木仁)の3人ですかね。
たくさんの生徒の関係性も徐々にわかってきました。
しかしこのドラマの女性はかわいい子が多いですね・・・
こんなクラスうらやましいです。
生徒を本当に殺害してしまっていたら、ドラマとしてどうなんだろうと思ってましたがやはり生きていましたね。
3年A組 第4話 感想
第4話の課題は、フェイク動画の撮影の黒幕に迫るというものですね。
中心人物は、甲斐隼人(片寄涼太)ですかね。
甲斐くんはじつはめっちゃいい奴でしたと・・・
伏線がすごい貼られまくってますね。
そのうえでこちらの予想を超えてくる感じが、面白いですね。
実は1話から4話はまとめてみたんですが、1話ずつ見てたら待ちきれなかったでしょうね・・・
3年A組 第5話 感想
第5話では、柊一颯(菅田将暉)が、倒れてしまい、生徒の中に内通者として逢沢博己(萩原利久)がいたことが判明します。
第5話の中心人物は諏訪唯月(今田美桜)ですね。
しかし付き合えるとかうらやましい・・・
この辺りから生徒の中にも徐々に協力していくものが出てきますね。
そして先生の中に犯人がいるという展開で、次回からは先生にもフォーカスがあたっていくのかという感じでした。
これにて第一部は完となりました。
3年A組 第6話 感想
ここから第2部ですね。
先生の中にフェイク動画の犯人がいることが判明し、先生に名乗り出るように告げたうえで、生徒が犯人が誰かを話始め坪井勝先生(神尾佑)が疑われます。
中心人物は、水越涼音(福原遥)ですね。
福原遥さんはよい成長を遂げてますね。
第6話では、菅田将暉さんと福原遥さんの名シーンがありましたね。
そして最後には犯人が武智大和先生(田辺誠一)だと告げられます。
一番目立っていた先生で、演者も田辺誠一さんだったので、怪しかったですけど、最後まで腑抜けであってほしかった気持ちもあります(笑)
3年A組 第7話 感想
第7話では武智大和先生(田辺誠一)の本性がどんどん明らかになっていきます。
キャラが変わりすぎではありますが、怪しかったですもんね。
第7話の中心人物は、瀬尾雄大(望月歩)と魚住華(富田望生)ですかね。
今作ではSNSもテーマになっていますが、第6話、第7話ではそれが顕著でしたね。
うまいことSNSを利用しますね。
これからが本番なのと思いました・・・
3年A組 第8話 感想
第8話は、第7話で決め手となった動画が実は、柊一颯(菅田将暉)の作ったフェイク動画だったという展開です。
中心人物は、堀部瑠奈(森七菜)と西崎颯真(今井悠貴)ですね。
そしてついに、郡司刑事(椎名桔平)と直接対決がありましたね。誰か助けに来るかと思いましたが、生徒の誰かかと思えばまさかのヒーローでした。
かっこよすぎですね。
3年A組 第9話 感想
第9話は、生徒が社会人になっており、柊一颯(菅田将暉)の3回忌がはじまるという予想外の展開ですね。
そしてついに柊一颯(菅田将暉)が、真相を皆に話はじめます。
しかし大事な部分が聞こえない・・・
そして柊一颯が撃たれて、茅野さくら(永野芽郁)が「自分が澪奈を殺したの」と告げるという気になりすぎる終わり方でした。
※ここまでは最終回を見る前に書きましたので雑ですいません・・・
3年A組 最終話 感想
ついに最終話ですね。
撃たれたのは無事でよかったですね、そして過去の話が聞けてどんどん謎が明らかになりましたね。手を放しちゃったのね。でも茅野さくら(永野芽郁)ちゃんは悪くないよと感情移入しちゃいますね。
誰が犯人かと思えば、やはりSNSと来ましたね。現代の時代に合わせてきている内容ですね。今までの話でもSNSをうまく利用してましたもんね。
柊一颯(菅田将暉)の飛び降り自殺を茅野さくら(永野芽郁)が救うというラストでここで死なずに1年も生き残ったんですね。
最終回もう少し長くてもよかったですけど、下手に伸ばすよりは綺麗に終わってよかったです。
まとめ
最終的に見てよかったなと思えるドラマでした。
ミステリーだと最終的な犯人をSNSにしたことで、賛否起こるんでしょうが、個人的には良い内容だったと思います。
SNSを犯人にしたのは現代社会になげかける内容という形だったんでしょうね。
「レッツシンク」という言葉も、物語の中だけでなく、実際にドラマを見ている人にも投げかける深い意味あったんですかねと個人的な見解があります。
私が中学、高校のころはネットはそこまで全盛ではなかったので、ネットでの誹謗中傷はまだなかったですが、今はいろいろあるみたいですからね。
今の若者たちにこそ見て、考えてほしいと思える内容でした。
10話分しっかり楽しめました。
ありがとうございました。
3年A組のドラマはHuluにて視聴可能です。
今回の記事は以上です。